もやリーマン スタジオ!!

日々もやもやしながら働いているサラリーマンの本音を、包み隠さずサクッと発信するブログです!

もやリーマンたる所以〜社会人編〜

どうも!イモリニアです!

 

さて、前回の続きです。

 

なんとなく成績重視、就職しやすさ重視で

それなりに過ごした大学生活。

(いい成績を取るために頑張りまくりましたよ!)

 

本当にそれが自分のやりたいことなのか。

 

という基本的な問いに目を向ける余裕もなく、

ただただ、いい会社に入ることを目指しました。

 

おかげさまで、大会社の部類に入る会社の推薦枠をゲット!

 

そして、面接対策も参考書や、大学の就活センターなどを利用して、そりゃあ入念に準備しましたよ。。。

 

そんな甲斐あって、無事合格しました。

 

やっほー!

Yahoo!

これで人生安泰やー!

勝ち組に入ったー!!

 

とまあひとしきり浮かれましたw

 

希望に溢れたイモリニア青年は、

ぶっちゃけ漠然とした大志を

持っているか持っていないか微妙な状態で、

社会人としての奮闘を開始します。w

(当時はまだ、自分がやりたいことなんだ!と深く考えず、なんとなく言い聞かせていた。w)

 

そして、現代ではそっこーアウトなパワハラにも、耐え、(これについては、世直しのつもりで今度詳しく書こうと思います。)

スキルアップの為に、頑張りました。

 

この当時は、マジでコワイこのパワハラ上司とは別に、

フォローしてくれたり、深刻なことも笑いに変えてくれる上司が他に数人いたから、

耐えられたってのが大きかったと思います。

 

今になって気づきましたけども(*_*)

 

僕の仕事はプロジェクトごとに、

毎回チームを編成し直すので、

必ずしもずーっと同じメンバーで仕事するわけではないのですが、

 

あるプロジェクトで関わった人たちと、

ウマがなかなか合わず、

なんだかなーって感じでモヤモヤし始めます。

 

この時から、

ついに待ちに待ったあの自問自答、

 

あれ?

俺この仕事楽しくないし、なんでやっとるんやろ?

 

が始まりました!

もやリーマンの誕生であります。

 

ついに!(泣)

 

でもそこは、長いこと悪しき洗脳に悩まされ、

 

いや、そもそも仕事って楽しいもんやないし。

 

金稼ぐってことは、我慢するようなもんやし。

 

てか、せっかくいい会社に入ったのに、もったいないし。

 

会社辞めるのとか、親に言えるわけないし。

 

嫁と家のローンはどないすんねん。

 

などなどなど。。。

 

辞めてはいけないという言い訳を無限に考えていました。

 

どれももっともらしいですよね。

 

でも、仕事は楽しくならないし、仕事の人間関係もうまくいかない。

 

その時期は、

現代の働き方に異論を唱える感じの本

読み漁りまくりました。

 

ホリエモンさん、キンコン西野さん、イケダハヤトさん、はあちゅうさん、須藤元気さん、などなどです。

 

日本の伝統的な仕事への考え方に洗脳されきっていた僕は、

目から鱗

 

ってか感動して涙が出るほどでした。

 

彼らのメッセージから僕が特に強く感じたのは、

 

人の未来は、今、この瞬間の積み重ね。

今を幸せに生きることで、未来も幸せになる。

 

たった一度の人生。

この2秒後に死ぬかもしれない。

 

だったら、今この瞬間を楽しみ続けたい。

 

ということです。

 

とはいえ、

 

よし、じゃあ明日会社辞めて好きなことしまーす*(^o^)/*

ふぉー*(^o^)/*

 

とは流石にならず、

今に至っておるわけです。w

 

自分が独り身だったら、

ひょっとしたらこの勢いでいけたかもしれません。(言い訳w)

 

妻とローンがある状況で、

踏み込めませんでした。

 

まずは、失敗してもしばらく食いつなげるくらいの、貯金が必要です。

ローンはバイトとかでもなんとかなりますが、

その他もとなるとそうはいきません。

 

またやりたくもないようなサラリーマンに戻る気はさらさらないので、

転職後は、しばらく収入が激減するだろうなと思っているからです。

 

でも、このままズルズルいくわけにもいきませんので、

期限を設けました。

 

2019年7月に今の会社辞める!

 

であります。

 

これまでに、がんばってお金を貯めます!

 

さて、自分の目標を、

狭い世界ですが公にして

スッキリしたとこで、今回はこの辺にしとこうと思いますw

 

もし今この時に親な同じような意見を持っていて、

このブログに出会った方がいたら、

一緒に頑張りましょう!

 

僕は応援したいし、応援されたいですw

 

ではまた!