もやリーマン スタジオ!!

日々もやもやしながら働いているサラリーマンの本音を、包み隠さずサクッと発信するブログです!

もやリーマンたる所以。〜大学編〜

どうも!イモリニアでございます。

 

前日までネタの無さから、

ついついクルマ好きという浮気性がでてしまいまして。

 

しかも、僕のクルマ好きに火がついて、

言いたいテーマが多すぎて

ハンパすぎる記事になってしまいました…

 

素直に反省っす(..)

 

ということで!

今回は、僕がもやリーマンたる所以を、

ホンマに正直に書きたいと思います。

 

まずは大学編。

 

 

工業系は就職に有利と思っていた大学時代

 

高校を卒業して、

まずは、進学か、就職か、という

分岐点に立たされます。

 

僕はもちろん進学。

 

もちろんというのは、

親が大学しかありえん!という、

有難い人たちだったからです。

 

決して裕福な家庭ではなかったですが、

子供第1!感が滲み出ているような

親でしたので、

無理してでも、大学に行かせてくれました。

働いてから思いましたけど、

子供を大学に行かせるって、

マジ尊敬です。

 

しかも僕は高校の時はろくに勉強もせず遊び呆けておりましたので、

私立大学しか選べない状況でした。

 

すみません。(..)

 

今でこそ、

 

志こそ無ければ行く意味なし。

 

と心から思っている大学ですが、

当時は、

大学に行けば、いい会社に就職できる。

親も喜ぶ!

 

とだけ考えて、

 

工業系の方が就職率が高いって聞いたぞ。

 

などと浅はかなことを考え、

金沢工業大学という地方大学へ進学しました。

(もちろん、文系よりかは理系科目の方が興味を持てたってのはあります。)

 

この金沢工業大学ってのが、

当時は驚異的な就職率(確か95%とかとんなくらい)を誇っており、

正に将来安泰じゃーW(`0`)W

って感じでした。w

 

でも、有名大学に負けたくなかった僕は、

高校の時の反省を活かし、

とにかくいい成績を取ることを決意しました!

 

バイトもせず、頑張った結果、

いちおう、学年3位にはなれました。

(首席の人はマジな天才でしたw)

 

この時点で、

いい成績を取ってやろう!

が頭の中の100%で、

正直、純粋な

“学ぶ”

という意識はなかったように思います。

 

“いい成績をとって就職に有利になるんや!”

“親を喜ばせたい!安心させたい!”

 

ただそれだけ。

 

実にもったいないことをしてしまったと、

今では思います。

 

あ、それなりに、今でも付き合いのある親友と呼べる奴もここで知り合えたし、

彼女もそれなりにできたし、

楽しかったんですけどね。

 

さて、

おかげさまで、

そこそこの成績を残せたおかげで、

就職活動の時は、

自分が希望するとこは、

敵なしで推薦をもらえる話となりました。

 

これはこれで、思い描いていた通りなんですが、

そもそも、

いい会社に就職するんや!

というだけで、

ホントにそれが自分がやりたいことなのか

という問いをしてこなかった僕は、

後に、この大学生活を

大いに反省することになります…

 

次回へ続く。w