フリーターてそんなダメなの??
どうも!!イモリニアでございます。
本日はさえないサラリーマンが待ち望んでいる土曜日ですね。
私の住んでいる関西地方は大雨でしたが、夕方には止んで
涼しく快適に過ごしつつハイボールを飲みながら執筆しております。
さて、今日のテーマは「フリーター」です。
んまあ世間一般の印象はあまり良くはないですよね。
「収入が少ない」「安定的でない」「なんかフラフラしているイメージ」などなど。
フリーターに関するアンチな記事は、「フリーター」でググって
Wikipedia以外で一番上に出てきたこれを参照ください。w
「フリーター」で検索してするだけで一番上にアンチな記事が出てくるわけです。
おもっくそ社会的にダメ的な印象ですね。
でも、僕はフリーターはそこまでダメではないと思っています。
「てかお前サラリーマンゆうてるやん」
というツッコミもあるでしょう。
でも、サラリーマンを8年続けている僕だから言える見解もある
僕が言いたいのは、フリーターより、サラリーマンの方が単純に偉いって決めつけすぎじゃ!!って話です。
「絶対フリーターになった方がいい」という話ではありません。
まずサラリーマンについてですが、今は転職の土壌がかなりいい感じになってきていて、
転職しやすい環境になってきているとはいえ、最初の就職活動で選んだ会社になんとなくしがみついている人も多いのではないでしょうか?
ちょっと前は、転職すらも悪的な雰囲気はありました。
「石の上にも3年」文化ですよね。
なぜ、そうなるか。
その理由は、「安定が確保されるから」です。
細かいこというと、給料面でもそうですし、福利厚生もそうですよね。
僕が内心そう思ってサラリーマンを続けているので、間違いないです。
でも、よく考えてください。
大学の時(まだ社会の”し”の字も知らないお子ちゃま)が選んだ道(会社といった方が適切かも)に今もしがみついているわけです。
いや、その頃に選んだ一社が自分にとって最良の会社である可能性てむっさ低いやろう。
と思うわけです。
だって、山ほどいろんな会社があり、扱っている商品も、分野も山ほどあるんですから。
全員が全員そうでないのは重々承知しておりますが、
今の会社が一番なんや!って無理やり信じ込もうとしている人も多いと思います。
僕自身、そうゆう心もあるんですから。
そういった観点では、フリーターって、色んな職業のことを実体験できるわけですよ。
しかも、インターンとかではなく、実際に社会に出てお金を稼ぎながら。
実体験することで、その会社や業界の辛さも知ることができるし、やりがいや楽しさも知ることができる。
何より、自分で体験しているので、心から納得できる。
だから、就職活動とかの情報収集で企業のことを知ることとレベルの違う情報が入ってくるわけですよ。
僕はここに価値があると思っています。
色々な仕事を経験してみて、自分の方向を決めていく。
だから一概に「フリーター=ダメ」みたいな簡単な縮図はあかんと思います。
って話でした。w
ではまた!!