人と違うことをする人への憧れ。

どうも！イモリニアですー！

日々サラリーマン生活を送っていると、

どうしても、

空気の読み合いとか気遣いとかを

優先して仕事をしてしまいがちな人って

多いのではないでしょうか。

僕もその一人です。

これを言ったらこう思われるかなとか、

あの人にこう思われるためにこうしよう、

とか。

これ自体は、仕方がないというか、

集団生活を円滑に進めるための

スキルとして、

会社では根付いているものかと思います。

研修とかでもやりますし。

というか、日本人気質的にもそうゆうところはありますよね。

んで、周囲の空気を読める人が、

優秀なサラリーマンだ！

っていうのがスタンダードになっています。

なので僕も入社以来、

空気を読むことを徹底して意識してきました。

入社時は、

髪型をパリッとキメて、

ちゃんとヒゲを剃り

黒目の目立たないスーツを着る。

思えば、大学でもとにかく就職の時に

好印象になるために、

勉強を頑張るといった

本来の目的ではないとこで頑張ってしまっていました…

一方で、例えば、

インフルエンサーと呼ばれる人とかは、

人の評価とかち振り回されず、

自分の信念に従って

行動や発信をしていると思います。

人にどう思われようが、信じることを発信する。

だから、炎上とかしやすいんやと思います。

でも、空気を読んで、

当たり障りのないことを言う人より

100倍魅力的ですよね。

人に同調し、当たり障りのないことしか言わない人って、

見た目だけ飾ってて、薄っぺらいというか。

それに気づいてからは、

周りの目を気にせず、

自分の思うように、発言したり、振舞ったりするようにしています。

見た目も言動も。

ヒゲが好きなので、ヒゲを生やしたり

機能性重視で、革靴を辞めてスニーカーで出勤したり。

周りからの反発の目は気になるところではありますが、

社則で禁じられていることでもありませんし、

法も犯してません。

なにより、

空気を読むより、数倍気持ちがいいです。

でも反発してくる人たちで多いのは、結構年上の上司の人たち。

やはり50歳より上の世代くらいは、

これまでの仕事のやり方での功績などに縛られて、

より本質的な変化に対して、鈍感な気がしますね。

その人たちは、最悪そのスタイルでも

今後のサラリーマン生活をを逃げ切れるかもしれません。

でも、現代はそこらじゅうで言われている通り、

大きな革命の中にあると言っても過言ではない状態じゃないですか。

なので僕ら若手の世代は

時代の変化に柔軟に対応しないと

死んでしまいます。

極端に言ったつもりはありません。

今、何をすべきか、

今、何が重要か、

今、何がしたいか。

今を大切にして、柔軟に生きていく努力を

していきたいなーと思う

今日この頃でございます。。。

ではまた！！