もやリーマン スタジオ!!

日々もやもやしながら働いているサラリーマンの本音を、包み隠さずサクッと発信するブログです!

スポーツ選手に学ぶ、海外進出について。

どうも!イモリニアです!

 

3連休中は更新が若干滞ってしまいました(..)

 

平日はいつもだいたい仕事帰りの電車の中で書いているのですが、

休みの日に家にいると、

逆に自分だけのまとまった時間が取りづらくなってしまいがちです。

 

はい、言い訳すんません。w

 

頑張って書きます。

 

 

さて、

今日のテーマは、

スポーツ選手に学ぶ、海外進出について。

です。

 

どんなスポーツでもそうですが、優秀な選手って、ある程度実力と知名度を身につけたら、海外進出しますよね。

 

野球ならアメリカ、サッカーならスペインとかドイツとか…

 

彼らは自ら進んで海外にチャレンジします。

 

それは、その競技での自分のスキルをより向上させるためだと思います。

 

それはもちろん自分のためでもあるし、

応援してくれる人や、スポンサー、所属するチームのためでもあると思います。

 

彼らはそのためには当たり前のように海外を選択します。

 

より厳しい環境に身を置いた方が、

得るものが大きいからでしょう。

 

プロとして誇りを持って、

自分の仕事を極めて行くには、国内も国外もないってことですよね。

 

 

では、我々サラリーマンはどうでしょうか。

 

というか、僕の場合に限ってかもしれませんが、

 

仕事のために海外で修行を積みたい!

 

とは、どうしても思えまへん(・_・;

 

へっぽこリーマンですみません。w

 

海外に長期で赴任したとして、

語学力は確実につきますよね。

それは、メリットです。

 

ただ、海外でしばらく働いたからといっても、

ビジネスマンとしてのスキルが、

飛躍的に伸びるかといったら、

ギモンなところがあります。

 

スポーツ選手における海外進出を、

サラリーマンに置き換えると、

 

会社の垣根を超えて、面白そうな仕事にどんどんチャレンジしていくこと。

 

と思っています。

(偏った考え方かもしれませんが、僕はそう思います。)

 

スポーツ選手が海外にチャレンジするのは、

サラリーマンにとっては、

会社の垣根を超えるということと、

同義という考え方です。

 

日本の企業の数って想像したことありますか?

約412万企業

 

だそうです。

 

めっさあるやん。w

 

想像しにくい程めっさあるやん。

 

こんだけ会社があるのに、

同じ会社にいては、もったいないと思いませんか?

 

自分一人で悶々と悩むより、

誰かにアドバイスしてもらった方が楽になるように、

違う会社も経験してみたら、

ものすごい良い知見が得られたり、

いい経験ができるかもしれません。

 

間違いなく、自分の会社に居座るより、

その可能性は広がるでしょう。

 

僕の場合は、

今後あと40年弱は少なくとも働いていくと考えた時に、

今の会社にいると思ったら、

ちょっと気持ち悪くなりました。w

 

もちろん、それはただ僕が今の仕事がキライなだけであって、

 

今の仕事にやりがいがあるとか、

好きな仕事だとかで、

この会社で極めていくんじゃーい!

って言う人は素晴らしいと思います!

 

続けていきたいから続ける と

シンプルに思える仕事に出会ったのであれば、素晴らしいですし、羨ましいです。

 

ただ、僕みたいなもやリーマンのように、

まだ明らかに天職となる職業についていない人は、

次々とほかの仕事にチャレンジしていってもいいと思うんです。

 

「天職なんかあるわけないやろ!」

 

と言う人もいるでしょうが、

 

それは単に天職に出会うまで、

転職してないだけでしょうと。

(うまいっ!w)

 

10社くらい実際に経験したら、

その中でのベストは少なくとも選べるし。

 

周りにはギャーギャー言われると思いますが、

 

もやもやしている、もやリーマンが、

より良い環境を目指して、身軽に、

いろんな会社を渡り歩くような

世の中になることを、

本気で祈りつつ、

今日はこの辺にしときます。

 

ではまた!!