もやリーマン スタジオ!!

日々もやもやしながら働いているサラリーマンの本音を、包み隠さずサクッと発信するブログです!

人の情報化と殺人について。

どうも!イモリニアでございます!

 

今日は谷口マサトさんのVoicyを聞いて目からウロコやったので、そこから思ったことをぶつぶつ書きたいと思います。

 

低脳先生と自殺の原因 - 谷口マサト

https://voicy.jp/channel/633/24405

#Voicy

 

詳しくはVoicyを聞いていただければいいと思うんですけど、僕が気になったことだけ、ピンポイントで書きます。

 

 

言葉は情報量を減らしているものである。

 

確かに、自分が頭の中で考えていることが100%やとしたら、言葉にするとかなり情報量は落ちますよね。

まずこの考え方ご新鮮でした。

言われたら当たり前なんやけど、あんま考えたことなかったなーみたいな。

 

よくある誤解とかってそうゆうことですよね。

 

これを文字にするとさらに情報量が減るわけです。

 

言葉には感情を付け加えることができるけど、文字では難しいですからね。

そんで、発信者の思惑と違う方向に報道とかされて、変な炎上とかしたりするんすよねー。

 

んで、結局その「言葉」だけで、人を情報化することもできるわけですが、その人に対する情報量が殺人にも関係してくるって考え方があるようです。

 

 

情報量が少ない相手ほど殺しやすい。

人が人を殺すことができるのは、情報量が少なければ少ないほど可能だという説です。

 

例えば、家族や幼馴染、小学校からの友達など、近くで過ごす時間が長いほど、相手の情報を多く持つわけです。

そうなると殺しにくい。

もちろん例外もあるとは思いますが、基本的にはこうだと思います。

 

逆に、ネットや本などで、情報を言語化して、少ない情報で人を判断した場合、殺しやすくなるわけです。

 

インターネットによって、世界的な情報の共有がしやすくなりました。

でも、まだ基本テキストベースなので、情報量を落として共有している状態です。

 

そうなると、情報量が少ないゆえに起こる誤解なども誤解のまま広がりやすいわけです。

 

なんか、最近起こる猟奇的な殺人も、この情報量が鍵を握っていると思うんですよねー。

 

でも、今は4Gですが、次世代の5Gになれば、映像のストリーミングがコミュニケーションのベースになると言われています。

より情報量の多いコミュニケーションが可能になっていきます。

 

技術によって、相手へ伝える情報量が増えていけば、変な炎上とか、誤解とかも無くなっていくのかなーと思う反面、全てが筒抜けになっていくのかなあーと思ったりします。

 

つまり相手が何を考えているかが分かりやすくなるようになる。

 

こうなれば、変な事件とかも無くなっていくんやろなーなどとぶつぶつ考えておりました…。

 

プライバシーの侵害やー!っていう人も当然出てくると思いますが、まあまだそこまで深く考えてないので、許して下さいw

 

ではまた!